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冬コミは豪華ゲスト様によるうさくま本、なわけですが、原稿を受け取るついでに新宿サザンテラスにあるスイカペンギンのクリスマスデコを見てきました。
や、そんなものがあるとは全く知らなかったのですが、落ち合った人が行きたい、というので。
すっごい可愛かった!こんなデコがされてるなんて、今まで気付かなかったわ~。
周りの木もライトアップされててホントクリスマスムード一色でしたね~。イルミネーションなんて、わざわざ見に来たの久しぶり(笑)
JRではないんですが、奥にはカップルで下にいくとカラーのライトがつくツリー、というのもあってその色で未来を占えるんだそうで。
とりあえず思い通りの色がでなくて「もう1回、もう1回!」と何度も並び直すオレンジな186センチ2人を妄想してきました。
さてうさくま本はゲスト様の原稿も全部いただけたので、何とか出来上がりそうです。
なんとも分厚い本が出ますよ!よもやこんなボリュームのある本になるとは思いもしてませんでした。出来上がりが楽しみ~。
無事入稿してきたら、改めて冬コミ情報と一緒にUPします。
や、そんなものがあるとは全く知らなかったのですが、落ち合った人が行きたい、というので。
すっごい可愛かった!こんなデコがされてるなんて、今まで気付かなかったわ~。
周りの木もライトアップされててホントクリスマスムード一色でしたね~。イルミネーションなんて、わざわざ見に来たの久しぶり(笑)
JRではないんですが、奥にはカップルで下にいくとカラーのライトがつくツリー、というのもあってその色で未来を占えるんだそうで。
とりあえず思い通りの色がでなくて「もう1回、もう1回!」と何度も並び直すオレンジな186センチ2人を妄想してきました。
さてうさくま本はゲスト様の原稿も全部いただけたので、何とか出来上がりそうです。
なんとも分厚い本が出ますよ!よもやこんなボリュームのある本になるとは思いもしてませんでした。出来上がりが楽しみ~。
無事入稿してきたら、改めて冬コミ情報と一緒にUPします。
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翌日、今度は東北新幹線が新青森延伸です。
当たり前なんだけど、ニュースはこっちがほとんどで、本線がなくなった話はなかったね。
まあ世間的には青い森が引き継ぐし、線路も駅もなくなるわけじゃないから、気にしないのかもしれないけど。
本線贔屓としてはちょっとイラッ(爆)
なんていうか気分が完全に本線様寄りになっていたので、申し訳ないくらいに上官の延伸は喜べなかった(苦笑)。別に上官のせいでもないんだけど、何となく「貴方さえ居なければ」な心情になるのです。東北上官ファンには申し訳ない。
しかしなんていうか、せっかくの晴れの日だったのに、見事にトラブル続きでしたね東北新幹線。
これは切られた本線の呪い?と一部では囁かれてましたが(笑)でも本線も運休してたんだけどね。
宇都宮はそこまで狭量じゃないと思う。ていうか、あの人もう割り切ってるだろうし、すでに終わってしまったことに対して恨むほど後ろ向きでもないんじゃないかと。
てんてこまいになってどんよりした東北上官は兄ートに慰められてるといいよ!強風は仕方ないにしても、乗務員のエラーは東北の教育がなってないわけだしね、上越はこういう時容赦なく叩きのめすと思う。
本日を持ちまして、JR東北本線の青森-八戸間は営業を終了いたしました。
最初は、12/3なんて原稿真っ最中で覚えてないかも知れない、気付いてたら終わってるかも、なんて思ってたりもしたんですが、いやいや何のその。
とてもじゃないけどその日1日ドキドキして仕事も原稿も手に着かない状態でした(爆)
最後の本線様に乗るために青森に向かうフォロワさん達のツイッタを固唾を呑んで見守り、最後の運行を静かに待つ本線の気持ちを考えたらもう涙が出てきそうで。
しかも最後の最後で遅延とか……有終の美を飾らせてあげたかった……。
青森は日鉄時代つまり最初からの延伸の最終地点だったわけで、そこまで辿り着いた時には感慨もあったと思うのです。今は直通はないけれど、東京-青森を繋ぐ、最も長い幹線だったことはうったんの誇りでもあったのではないかなと。
まず最初に盛岡-八戸を切られ、そしてとうとう青森を走れなくなって。
不採算エリアというのは民営である以上切り捨てられる運命にあるのかもしれないけど、東北本線の根幹だった最初の想いが、ここで終止符を打つんだなぁと思ったら涙が止まりませんでした。
や、ダメだ。キャラがどうとうかこうとかいうより、こういう長い歴史に幕を下ろす瞬間を見届けることにものすごくく弱い。長ければ長いほどダメなんだ、ウチの学校のチャペルが取り壊された時も、歌舞伎座が3月に終わった時もすごい寂しかった。
一つの歴史を終了させなければ、新しい歴史は生まれない。それは承知しているけれど、歴史はまた文化の積み重ねでもあって、それを失うことがとても悲しい。廃線だって山のようにある、そういう切り捨ての上に今の歴史があることを忘れちゃいけないよね。
と、歴史好きは本線の最終を見届けながらしみじみ思うのでした。
なまじ本線の歴史を調べたりして少しでも知ってるから、余計にそう思うんだよな。全く知らない線なら、ここまで考えさせられることもなかったのだろうに。
今までありがとう、東北本線。そしてお疲れ様でした。
最初は、12/3なんて原稿真っ最中で覚えてないかも知れない、気付いてたら終わってるかも、なんて思ってたりもしたんですが、いやいや何のその。
とてもじゃないけどその日1日ドキドキして仕事も原稿も手に着かない状態でした(爆)
最後の本線様に乗るために青森に向かうフォロワさん達のツイッタを固唾を呑んで見守り、最後の運行を静かに待つ本線の気持ちを考えたらもう涙が出てきそうで。
しかも最後の最後で遅延とか……有終の美を飾らせてあげたかった……。
青森は日鉄時代つまり最初からの延伸の最終地点だったわけで、そこまで辿り着いた時には感慨もあったと思うのです。今は直通はないけれど、東京-青森を繋ぐ、最も長い幹線だったことはうったんの誇りでもあったのではないかなと。
まず最初に盛岡-八戸を切られ、そしてとうとう青森を走れなくなって。
不採算エリアというのは民営である以上切り捨てられる運命にあるのかもしれないけど、東北本線の根幹だった最初の想いが、ここで終止符を打つんだなぁと思ったら涙が止まりませんでした。
や、ダメだ。キャラがどうとうかこうとかいうより、こういう長い歴史に幕を下ろす瞬間を見届けることにものすごくく弱い。長ければ長いほどダメなんだ、ウチの学校のチャペルが取り壊された時も、歌舞伎座が3月に終わった時もすごい寂しかった。
一つの歴史を終了させなければ、新しい歴史は生まれない。それは承知しているけれど、歴史はまた文化の積み重ねでもあって、それを失うことがとても悲しい。廃線だって山のようにある、そういう切り捨ての上に今の歴史があることを忘れちゃいけないよね。
と、歴史好きは本線の最終を見届けながらしみじみ思うのでした。
なまじ本線の歴史を調べたりして少しでも知ってるから、余計にそう思うんだよな。全く知らない線なら、ここまで考えさせられることもなかったのだろうに。
今までありがとう、東北本線。そしてお疲れ様でした。