厨二なうつたかを描いてみた

久しぶりに原稿がなくなったので（苦笑）、サイトを更新すべくイラストを塗り塗りなどしておりました。
↓の記事にもあるんですが、ものっそい厨二病くさいうつたか（笑）鉄板もてっぱん、天使悪魔ver.です。
何で天使悪魔だったのかは忘れました、多分軍服的なものが描きたかったんじゃなかったかな、と思う…。


・天使　宇都宮
宇都宮が天使。天使軍の軍人で、階級は中将。雷を使った技を使う。
天使軍と悪魔軍は敵対関係で、悪魔軍の高崎とは前線で何度も互角の戦いを繰り広げる好敵手、といったところ。
何度も相まみえながらも、一向に決着のつかない高崎を苛立たしいと思う半面、敵ながらその実力を認めてる一面も。

・悪魔　高崎
で、まあ当然だけど悪魔が高崎。悪魔軍の軍人で、階級は少将。でも実力は宇都宮と互角。
なんで階級が違うか、っていうと中将は一応本線クラスなのね。在来は少将。で、当然だけど上官は大将。ただし、トップ（東北・東海道・山陽・九州）は元帥です。
炎の使い手。
まあ敵対してるんだけど悪、魔の性質か高崎は決着がつかない宇都宮との勝負を楽しんでいるようです。こう、次は負けねえ！みたいな。

でまあ、ある時、戦ってる最中にふとした油断で高崎が天使軍の捕虜になってしまうわけですね。
少将クラスなんで、機密も多少は知ってるだろうってことで尋問をするわけなんですが、それを宇都宮が独断で自分の家に連れ帰って、尋問を始めちゃうわけです。（この辺R18）
宇都宮としては、長年戦ってる間に、自分に引けを取らない、自分に物怖じせず向かってくる高崎が敵であっても眩しく見えていて、いつか自分のものにしようとか思ってたんですね。
で、軍にとっては大事な捕虜なんだけど、誰かに変なことされるくらいなら自分がやる！って言い張って、高崎を自宅監禁。
で、そのまま勝手に高崎の身体に所有印押して（この場合キスマークではなくて、ホントに印）、自分のものにしちゃう。所有印押されちゃうと能力が半分以下になっちゃうので、高崎は自力では逃げ出せない。

ところが、今度は宇都宮が上越（悪魔軍大将）の襲撃にあって、上越の捕虜になってしまうのですね。当然、高崎は奪回。（高崎は上越の部下です、もちろん）
なんだけど、高崎はすでに宇都宮の所有印が押されていて、悪魔としての力がない。で、怒った上越が宇都宮を拷問にかけるわけです、高崎の所有印を解け、と。でも宇都宮は絶対に解かない。これで自分が死んでも、一生高崎は自分のものだから。
大事な部下を戦力外にされて上越は怒りまくってるんだけど、でも肝心の高崎はというと、宇都宮に監禁されてるうちに身も心も宇都宮に所有されちゃったわけで、今更悪魔軍に戻ってくるつもりもないし、何より宇都宮を助けたい。
そんなわけで、上越の館にこっそり忍び込んで宇都宮を助けに行きます。

そこに、中将（本線）を奪われた天使軍が猛攻撃。で、ジュニアとかに助けられ、宇都宮と高崎は無事？天使軍に保護される。

………みたいな話を考えてたんだけど、流石に海賊抱えた状態で次のパラレルは書けないので、ここに晒して書き逃げ（笑）